2015年はヒト型ロボット普及元年?
ライフ
社会

同社では6月から毎月、「Pepper」を1000台の台数限定で販売している。6月販売分は6月20日午前10時からWebサイト上で申込を受け付けたが、受付開始後のわずか1分で1000台を完売。以降、12月販売分まで毎月こうした状況が続いている。
「Pepper」は、法人向けで企業受付や店舗・イベントなどでのインフォーメンションで利用されるケースが多く、人目に触れる機会が増えたことで認知度が高まりつつある。コミュニケーションがとれるヒト型ロボットがなじみの存在となってきた。鳥取県では「Pepper」を宣伝部長に任命し、都内のアンテナショップでPR活動に活用したほどだ。
「Pepper」のほかにもヒト型ロボットが登場し、オリックス・レンテックと日本サード・パーティは、仏製のヒト型ロボット「NAO」の法人向けレンタルサービスを開始している。2015年はヒト型ロボットの普及元年とも言える。16年はさらにヒト型ロボットの普及が進みそうなだけに、ものづくり企業にとってロボット市場にビジネスチャンスが広がると期待される。
15年はヒト型ロボット普及元年!? 「Pepper」が1分で1000台完売
《加藤/H14》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代