ペイトリオッツ、5年連続AFCチャンピオンシップ進出 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ペイトリオッツ、5年連続AFCチャンピオンシップ進出

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ニューイングランド・ペイトリオッツ(2016年1月16日)
ニューイングランド・ペイトリオッツ(2016年1月16日) 全 2 枚 拡大写真
NFLで1月16日にAFCディビジョナル・プレイオフ、カンザスシティ・チーフス対ニューイングランド・ペイトリオッツ戦が行われた。試合は序盤から効果的に得点を積み重ねたペイトリオッツが、チーフスの反撃を封じ27-20で勝利した。

ペイトリオッツはクォーターバック(QB)トム・ブレイディから、タイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキーへのパスが通り、第1クォーター序盤にタッチダウンを奪う。シーズン途中に負った負傷は、まだ完全に治ってないというグロンコウスキー。だが7回のパスキャッチで83ヤード、2タッチダウンの活躍を見せた。

負傷から戻ってきたワイドレシーバー(WR)ジュリアン・エデルマンもパスキャッチ10回、100ヤード獲得でチームを引っ張った。

チーフスも反撃を試みたが第3クォーター残り10分31秒、ランニングバック(RB)ナイル・デービスがタックルを受けファンブル、落としたボールをペイトリオッツが抑えターンオーバーされてしまう。

チーフスは第4クォーター残り1分13秒、オンサイドキックで最後の賭けに出たがボールをキャッチしたのは、ペイトリオッツのグロンコウスキーだった。

激戦を制したペイトリオッツに、「これぞプレイオフという試合だった。後半はオフェンスラインが押し勝っていた」「いい試合だった。来週のカンファレンスファイナルも楽しみ」「上り調子のチーフスでも敵わずか。5年連続チャンピオンシップはスゴすぎる」「流石にプレイオフ慣れしてるチームの戦い方だった」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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