ペイトリオッツ、5年連続AFCチャンピオンシップ進出
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
ペイトリオッツはクォーターバック(QB)トム・ブレイディから、タイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキーへのパスが通り、第1クォーター序盤にタッチダウンを奪う。シーズン途中に負った負傷は、まだ完全に治ってないというグロンコウスキー。だが7回のパスキャッチで83ヤード、2タッチダウンの活躍を見せた。
負傷から戻ってきたワイドレシーバー(WR)ジュリアン・エデルマンもパスキャッチ10回、100ヤード獲得でチームを引っ張った。
チーフスも反撃を試みたが第3クォーター残り10分31秒、ランニングバック(RB)ナイル・デービスがタックルを受けファンブル、落としたボールをペイトリオッツが抑えターンオーバーされてしまう。
チーフスは第4クォーター残り1分13秒、オンサイドキックで最後の賭けに出たがボールをキャッチしたのは、ペイトリオッツのグロンコウスキーだった。
激戦を制したペイトリオッツに、「これぞプレイオフという試合だった。後半はオフェンスラインが押し勝っていた」「いい試合だった。来週のカンファレンスファイナルも楽しみ」「上り調子のチーフスでも敵わずか。5年連続チャンピオンシップはスゴすぎる」「流石にプレイオフ慣れしてるチームの戦い方だった」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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