ソフトバンク・武田翔太、4400万円増でサイン「今年も頑張りたい」
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昨年行われた1回目の交渉では、主に査定内容の詳細を知ることが目的だったとして保留。今回の交渉でも前回同様に代理人とともに臨んだ。金額には納得している様子で、「査定の細かい部分が理解できた」「今年も頑張りたい」と意気込みを見せていた。
これに対してファンからは、「こういう保留の仕方はいいと思うな。本人が納得する上で一番大切な部分」「ピッチングスタイル同様に冷静な武田が、交渉の場でも見られたね」「今年もやってくれると期待できる投手」などの声が寄せられていた。
昨年はソフトバンクの2年連続日本一に大きく貢献。10連覇という壮大な目標を掲げるソフトバンクにおいて、22歳のエース右腕の存在は絶対不可欠だ。
《浜田哲男》
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