ドール、東京マラソンで「低糖度バナナ」をランナーに提供
イベント
スポーツ

低糖度バナナは、さっぱりとして甘すぎない味わいが特長のバナナだ。低地で栽培すると水分が多く、でんぷん質が少なくなるため、糖度が低く抑えられる。高地栽培のバナナと比較すると、低地で栽培した低糖度バナナは約13%程度糖度が低い。
低糖度バナナのさっぱりとして甘すぎない味わいは、マラソンなどのスポーツシーンにも向いている。同社がスポーツ分野で入賞経験のある800名のアスリートに対して行った「運動する際に重視する食べ物や飲み物の味覚について調査」では、約5割のアスリートがスポーツの勝敗や記録の向上のために"甘い味"より"さっぱりした味"の食べ物や飲み物を求めていることがわかった。
また、約4割のアスリートがスポーツ時に果物を摂取。食べやすい、後味が残らないからなどの理由から、アスリートはスポーツ前、スポーツ時は「さっぱりとして甘すぎない」バナナを選ぶ傾向があるため、「低糖度バナナ」の販売を行う。
ドールは、協賛する東京マラソン2016公認のバナナとして大会当日の2月28日、参加ランナーを対象に低糖度バナナを提供し、応援する。低糖度バナナは1袋(550g以上)198円、2本入りが128円(各税込み)。
《美坂柚木》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代