ノーベル化学賞・白川英樹博士と学ぶ自然体験教室…2月より募集開始
イベント
文化

「科学の泉―子ども夢教室」は、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹先生を塾長とし、毎年8月に開催されている。子どもたちが仲間や指導員と寝起きを共にしながら、自然との触れ合いを通じて、好奇心を育み、感性を磨くことを目的としている。
地域や学年の異なる4~5人のグループ活動が基本となり、仲間と発見を共有したり、意見交換したりしながら、自立的に生活する。白川英樹先生から直接、話を聞く機会があるほか、白川英樹先生のノーベル賞受賞のきっかけとなった導電性プラスチックの実験も行う。
2005年度より行われている「科学の泉」は、修了後も参加者、白川英樹先生、指導員の先生らとの交流が継続できる。年に1度交流会を開催し、情報交換や研究発表を行っている。「科学の泉」初期メンバーは社会人や大学生になり、現在では修了者が中心となり、交流会の企画・運営を行っているという。
第12回「科学の泉」は長野県小県郡青木村で、8月7日~12日の5泊6日の日程で開催する。参加対象となる小学5年生~中学2年生、約30名を2月より募集する予定だ。募集の詳細は決まり次第、ホームページで発表される。なお、指導員の募集は締め切っている。
◆第12回 科学の泉―子ども夢教室
開催期間:2016年8月7日(日)~8月12日(金)5泊6日
開催場所:長野県小県郡青木村
対象:小学5年生~中学2年生
募集人数:約30名
募集:2016年2月開始予定
※募集の詳細は決まり次第、ホームページで発表
【夏休み2016】ノーベル賞の白川博士と学ぶ自然体験教室、2月より募集開始
《外岡紘代@リセマム》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代