ケルン、敵地でヴォルフスブルクと引き分け…大迫勇也は途中出場
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
ケルンはウインターブレイク明け初戦の第18節、シュツットガルト戦を1-3で落とし、まだ2016年白星がない。一方のヴォルフスブルクも最近リーグ戦5試合で2分け3敗と元気がなく、久しぶりの勝ち点3が欲しい。
負けられない両チームの戦いは、前半からヴォルフスブルクが優勢に進める。前半14分にはユリアン・ドラクスラーの折り返しから、マックス・クルーゼがシュート。ここはGKティモ・ホルンが好セーブを見せたが、ケルンはいきなり危ない場面を作られてしまう。
そして後半22分、右サイドからのクロスをドラクスラーがダイレクトボレーで蹴り込み、ついにヴォルフスブルクがケルンゴールをこじ開けた。久しぶりの勝利に大きく前進したヴォルフスブルク。だが同30分、ケルンは味方からのパスでアントニー・モデストが抜け出し、同点に追いつくミドルシュートを決めた。
試合は1-1のまま終了し、両チームとも2016年最初の勝ち星をつかむことはできなかった。
《岩藤健》
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