高橋みなみ、カラオケで調子に乗って歌手になった…4月からカラオケ総監督に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

高橋みなみ、カラオケで調子に乗って歌手になった…4月からカラオケ総監督に

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高橋みなみが「DAM CHANNEL」の第13代MCに就任(2016年3月29日)
高橋みなみが「DAM CHANNEL」の第13代MCに就任(2016年3月29日) 全 11 枚 拡大写真
たかみなの愛称で親しまれるAKB48初代総監督の高橋みなみさん。AKB48の卒業を4月8日に控えた高橋さんが、「DAM CHANNEL(ダムチャンネル)」の第13代MCに就任した。今度はカラオケ総監督だ。

ダムチャンネルは通信カラオケ「DAM」のカラオケ楽曲演奏の曲間に放映するエンターテインメント情報コンテンツだ。

DAMを展開する第一興商の林三郎社長から特大ゴールドマイクを授与される

MC就任の証し、「嬉しいです。ただ、おっきいですね!ははは」と笑いが止まらない。持ち直す時には「よいしょ!」と思わず声も。

「ずっとカラオケで(ダムチャンネルを)見てきていたので、まさか自分がMCになるとは思ってもいませんでした」

カラオケは友だちやAKB48メンバーともよく行くという高橋さん。歌手を目指すきっかけになったのが"カラオケ"だった。

「カラオケに友だちと初めて行った時に『あれ、みなみ、うまいんじゃない?』と言われてちょっと調子に乗ってここまできました(笑)」

歌手になるためオーディションを受ける時はずっとカラオケで練習をしてきた。カラオケは高橋さんにとって「切っても切れない存在」の大切な存在になっている。

「曲を入れるひと時を楽しんでもらえる番組になれば」とMCに意気込みを見せた。

林社長は高橋さんの起用について、「日本を明るくしたAKB48の総監督を務めた高橋さんですから、明るさとバイタリティ、強いリーダーシップを持っている。ダムチャンネルを全国のカラオケファンにアピールしてもらいたい。今後はカラオケ総監督として、ダムチャンネルを通じてカラオケファンに発信してもらえたら」と語った。

《五味渕秀行》

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