まだ太陽が昇らない3時スタート、日本にはない暑さ、スタート間もなく登場する長い坂など、海岸沿いの美しいコースを堪能しながら走れる一方で厳しい側面もあるグアムマラソン。高橋さんは参加者たちに、「明日走り切ることができれば、どんな大会でも走り切る自信をつけられると思う」と言葉をかけ、補給の仕方などをアドバイス。
今大会からゴール後にレッドカーペットが敷かれ、そのまま海に飛び込む企画も盛り込まれた。世界約20カ国から日本人は約900人を含むおよそ3900人の参加者が集まった。下は16歳、上は76歳まで、老若男女のランナーがグアムを走り抜ける。
日本から3時間半のフライト、時差も1時間。手軽に走れて特別感も味わえるグアムマラソン。アンバサダー2年目の高橋さんは、「もっともっと多くの日本の方にこの大会の楽しさを知ってもらいたい」と語った。
Hafa Adai! 本日のグアムも快晴です!コースには、走ってる方も多く、マラソン雰囲気が盛り上がっています。今日、グアムに到着される方も多いと思いますが、お気をつけていらしてください!
グアムインターナショナルマラソン2016さんの投稿 2016年4月8日