楽天は5-7と2点をリードされて迎えた9回表、1死一、二塁の好機に松井稼頭央外野手が適時二塁打を放って1点差に詰め寄ると、その後は西武守備陣にミスが相次いで、勝ち越しに成功した。投げては楽天の濱矢廣大投手が今季2勝目を挙げた。
これに対して、「マジで最後に何やってんだよ…完全な勝ちゲームを落とした。この先が心配だ」「今年の楽天は粘りがある。こういう勝利が後々で大きいんだよな。チームも盛り上がるし」「完全に試合は西武ペース。こんなこともあるんだな」など、まさかの逆転負けに落胆する西武ファンの声が相次いでいた。
4/22(金)vs.E 7-8で敗戦
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年4月22日
移籍後初出場の竹原が8回に勝ち越し打も、9回に逆転許しシーソーゲームを落とす…。#seibulions #npbhttps://t.co/q4qUiKGp8C pic.twitter.com/TzmP7q5hML