楽天は4回表、ロッテのナバーロ内野手に適時打を浴びて先制されると、以降は膠着状態となり0-1と1点ビハインドのまま最終回へ。ロッテは守護神・西野勇士投手がマウンドに上がり万全を期したが、二死から嶋基宏捕手が起死回生の適時打を放って同点とすると、最後は打撃好調の岡島が決勝の適時打を放って試合を決めた。
これに対して、「岡島ナイス!負け試合かと思ったけど、こういうゲームを勝てれば勢いがつくぜ!」「あきらめない姿勢に感動!嶋がよくつないだ」「涌井の勝ちを消してから西野はメンタルがおかしくなってる。最後は内に代えるべきだね」「本当に今日の負けは恥ずかしい負けですね。西野さんはもう安心して見ていられないので中継ぎに配置転換しろよ!この負けのもつ意味をもう少し考えて投手陣を使って欲しいですね」「西野もそうだけど清田も一回調整させよう。打てなさすぎる。翔平と大谷上げよう」など、西野の状態を危惧するロッテファンの声が多く寄せられていた。
【5月3日 M1-2xE】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年5月3日
9回に連続タイムリーを浴び、悔しい逆転サヨナラ負けを喫する…。 ▼本日の成績はこちら https://t.co/Vv9ydTIpws #chibalotte pic.twitter.com/Hv5pnTqwfn