今季からエールディビジに復帰したハーフナー。ここまで出場30試合で15ゴールを挙げ、岡崎慎司(レスター・シティ)がマインツ時代に記録した欧州主要リーグ日本選手最多得点記録に並んでいた。
ハーフナーは前半30分、エリア内で相手に倒されPKを獲得すると、自ら決めて今季16得点目をマーク。チームは後半6分の失点で勝ちを逃したが、シーズン最終戦で“岡崎超え”を果たした。
オランダで再び輝きを取り戻したハーフナーにファンからは、「ハーフナー頑張ってる。代表でも活躍してほしいな」「ハーフナーや岡崎を見ていると起用法や戦術の合うチームに行くのって大事だと感じる」「代表でも量産してほしい」「コンスタントに代表に呼ばれてほしい」などの声が寄せられている。
3月には久しぶりに日本代表に招集されたハーフナー。その高さと得点能力を代表でも生かしてもらいたい。
Wedstrijdverslag: ADO Den Haag speelt gelijk in laatste wedstrijd van seizoen | https://t.co/SQHmlMIixb pic.twitter.com/huYEDhcbJJ
— ADO Den Haag (@ADODenHaag) 2016年5月8日