2回表、阪神は2死一、二塁の好機を作ると、この日1番の入った北條史也内野手が適時打を放って2点を先制。さらに大和外野手にも適時打が飛び出し3-0とした。その後は両チーム点の取り合いとなり、阪神が5-4と1点リードで迎えた9回表、ゴメスに適時打が飛び出し、これが決勝点となった。ヤクルトは終盤に追いすがるも、あと一歩およばなかった。
これに対してファンからは、「ヤレヤレ、やっとこさ勝ったか…。それにしてもいつになったら終盤落ち着いて 試合が見られるようになるんだろう…?」「勝ったのはうれしいけど 、明日は安心して見たいです」「打線のつながりがよかったなぁ。マテオくんのコントロールがやや心配だね。明日も頑張れタイガース」「この終盤のドタバタを見てると、あのJFKは本当にスゴかったんだなと改めて思う」など落ち着かない試合展開に言及する声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神7-5ヤクルト】勝ったで!逃げ切った!能見さんに勝ちがついたし、こっから乗って行ってやー!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月24日