岩波は5月21日のパラグアイ戦に先発出場。前半31分に相手選手との接触から倒れこみ負傷退場した。その後、ハーフタイム中に病院へ緊急搬送されていた。
日本サッカー協会を通じて岩波は、「オリンピック前の大事な海外遠征で途中離脱することは、個人的にすごく悔しいですし、チームに対して申し訳ないという気持ちでいっぱいです。ケガをしてしまった以上は、オリンピック本大会に向けて復帰することを一番に考えたいです」とコメント。
岩波はツイッターでも、「ここから這い上がって必ず復帰したいと思います。強くなって帰ってきます」と1日でも早い復帰をファンに約束した。
ファンからは、「このタイミングでのケガ、とても悔しいですよね…」「あせらず頑張れ!」「しっかり治してオリンピックまでに戻れますように!」「絶対五輪に間に合うって信じてるし祈ってる!」「あなたは必ず上まで登る人です!」などのコメントが寄せられていた。
同じくパラグアイ戦で負傷したDF亀川諒史(アビスパ福岡)も右足第三中足骨骨挫傷のためチームを離脱することが発表されている。
怪我で離脱することになりました。ここから這い上がって必ず復帰したいと思います。強くなって帰ってきます。 pic.twitter.com/Jvd7QkwfZW
— 岩波拓也 (@ta_ku0618) 2016年5月24日
第44回トゥーロン国際大会 [5/18~29@フランス] U-23日本代表 岩波拓也選手 途中離脱 https://t.co/xHzH3yiOuk #jfa
— 日本サッカー協会 (@JFA) 2016年5月24日
第44回トゥーロン国際大会 [5/18~29@フランス] U-23日本代表 亀川諒史選手 途中離脱 https://t.co/bBCtgNnssC #jfa
— 日本サッカー協会 (@JFA) 2016年5月25日