初回、ヤクルトはバレンティン外野手の2点本塁打などで一挙に3点を先制。しかし3回表、阪神のゴメス内野手の3点本塁打などで3-4と逆転される。それでも3回裏、バレンティンが3点本塁打を放ち6-4と再び逆転。
以降は両チームが点を取り合い8-8で迎えた9回裏、走者二、三塁の好機に今浪が犠飛を放って試合を決めた。
これに対して阪神ファンからは、「今日もすごい試合だったな。今浪は今年、なかなかいい活躍しているぞ!レギュラー目指してがんばれ!」「やっぱり球児じゃ無理よねぇ。 相変わらずしょうもない負け方するなぁ。全然気持ち良くないわぁ」「犠牲フライのサヨナラって一番面白くない」「こういう流れを作ってしまった先発ピッチャー、守れない中継ぎ、終わってるー」など敗戦を嘆く声が多く寄せられていた。
阪神は5番手で登板した藤川球児投手が誤算だった。
【一軍 阪神8-9Xヤクルト】悔しいサヨナラ負け。明日や、明日やり返してや!がんばれ阪神タイガース!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月25日