ソフトバンクは0-0で迎えた7回表、2死二塁の好機を作ると、今宮が適時打を放って走者が生還。待望の先制点を挙げた。以降は無得点ながらも、先発・東浜巨投手が8回無失点の快投を見せ、今季3勝目を挙げた。ロッテは4安打と打線が沈黙し、9回1失点と好投したエース・涌井秀章投手を援護できなかった。
これに対して、「たかほー!なおくんナイスピッチングでした!」「涌井に勝っての勝利は大きいですね!明日も頑張れ」「6月1 日の中日ドラゴンズ戦に観戦に行きます。 その試合で快勝するため、明日・明後日の試合も勝って勢いよく交流戦に突入しましょう!」「東浜選手の相手のピッチャーたてながらの謙虚なインタビュー、ほんとに素晴らしい選手だなと思いました」など、好投を見せた東浜を称賛するファンの声が多く寄せられていた。
試合終了 ≪M 0-1 H≫ 最後は2番手・サファテ投手が抑えゲームセット!7回・今宮選手のタイムリーヒットが決勝点に!先発・東浜投手は8回まで無失点の好投!接戦を制したホークス、明日も勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月27日