ソフトバンクは1-0とリードして迎えた2回表、今宮健太の2点適時打と柳田悠岐の2点本塁打で4点を奪うと、終盤にも加点するなど12安打の猛攻でロッテを圧倒。投げては、先発の千賀滉大投手が7回を投げて2失点の好投を見せ、今季4勝目を挙げた。
ロッテは期待された先発のスタンリッジ投手が6失点と誤算だった。
これに対して、「ナイスゲーム!明日もたけしょーで勝って7連勝で交流戦入りましょう」「昨日は接戦、今日は大勝、痺れる強さ」「今日も勝利おめでとう!しかし、千賀は勝利投手にはなったが、調子はさほど良く無かったですね… 次回の登板は本調子で頑張って欲しい」「打って良し投げて良し、ホント強いな~このチームは」など、ソフトバンクの勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。
ロッテは首位攻防戦にあたり、昨日の試合では涌井秀章、この日はスタンリッジを立てたが痛い連敗を喫した。
試合終了 ≪M 2-10 H≫ 岩嵜投手が締めゲームセット!柳田選手・今宮選手・内川選手の3本のホームランなどで大量の10得点!先発・千賀投手は7四死球と苦しむも、無傷の4勝目!ホークス6連勝! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月28日