初回、ソフトバンクは1死二塁の好機で、柳田悠岐外野手が今季第6号の2点本塁打を放って幸先よく先制。続く2回裏に中村晃外野手の適時打で1点を追加すると、3回には5点を奪い、4回には満塁の好機で適時打と押し出し四球が続き8得点。
以降も攻撃の手を緩めずにオリックス投手陣を粉砕した。投げてはバンデンハーク投手が6回を投げて5失点を喫するも、打線の援護を受けて今季6勝目を挙げた。
これに対してファンからは、「ホークス今年最多得点22点スゴすぎます」「圧倒的勝利!おめでとうございます!!非常に最高ですね!明日も張り切っていきましょう!」「大差の勝利はお見事ですが、同じ選手に2発打たれた事に関しては反省が必要だと思います」「点取りすぎでしょう。明日が非常に心配です」などソフトバンクの大勝に歓喜する声が寄せられていた。
試合終了 ≪H 22-6 Bs≫ 9回は飯田投手が登板。無失点に抑えゲームセット!バンデンハーク投手、6勝目。最後まで集中を切らさず、22得点で快勝です!勢いそのままに、明日の試合も必ず勝利を掴み取ろう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月24日