トライアスリートの白戸太朗さん、ビーチバレーの坂口佳穗選手、モデルの浅見れいなさん、サッカーの石川直宏選手(FC東京)がランタスティック リザルツのワークアウトを体験した。
ランタスティック リザルツはいくつかの質問と4つのエクササイズの結果をもとに、ユーザーのレベルに合った12週間のトレーニングプランを作成する。トレーニングの成果によってプランがその都度調整されるようになっており、150種類以上のエクササイズ動画を収録している。
「目的によって色々とトレーニングプランを組めるところはいいですね。状態は人によって違うし、カスタマイズできるのは面白い。トレーニングを把握するのは大変だが、これなら飽きずに続けられる」と白戸さん。
ランタスティック リザルツの動画は、各エクササイズの正しいやり方、気をつけるべきポイントが、画面の左側に表示される。
白戸さんはこの機能について、「大体トレーニングを普通の人がするとポイントがずれる。だからパーソナルトレーナーが必要になる。でも、このアプリはポイントが確認できる。トレーニングは正しい形でやらなければ意味がないので、(この機能は)いいですね」と称賛した。
10分程度のワークアウトで汗を流した後、各自は爽やかにハイタッチ。坂口選手は終了後に思わず、「暑い…。超汗かいてる…」とぼそり。ワークアウトにすっかり熱中したようだ。
白戸さんは、「見ているだけだと『何やってるの?』という感じだと思うが、動きを正確にするのは意外と大変」と正しいトレーニングを追求することの苦労を解説した。
「パーソナルトレーナーがいない時でも自分だけでトレーニングができるのは大きい。これからひとりだけの時も使っていきたい」(坂口選手)
「準備運動も含め自分に合ったタイミングでもいつでもどこでもできるというのは使いやすい。いい感じで練習につながりそう。クールダウンとしてもいいですね。時間、回数も丁度いい。フォームを自分で考えながらできる」(石川選手)
「楽しかった。みんなの前でトレーニングをするのは初めての経験だったが、やっているうちにどんどん楽しくなってきた」(浅見さん)
ランタスティック公認トレーナーのランドン・ソーザさんは、「健康に生きていくためにはフィットネスは欠かせない。どうせ避けられないなら、友だちや仲間を誘って一緒にトレーニングをしてほしい」と締めくくった。