オリックス、計6本のアーチが飛び交う乱打戦を制す…T-岡田が2発
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
オリックスは3回表、走者一、三塁の場面で糸井嘉男外野手が適時打を放って1点を先制すると、続く好機には、T-岡田外野手が3点本塁打を放ってリードを広げた。4回表にも糸井の適時打などで4点を奪い突き放した。ヤクルトは、畠山和洋内野手のソロ本塁打や山田哲人内野手の今季第18号となる3点本塁打など、終盤に8点を返したが及ばなかった。
これに対して、「やっぱり、T-岡田が4番で活躍してれると打線が安定する!今日は素晴らしかった」「神宮のホームラン劇場やね。14点取るのはいいけど、残り3回で8点とか取られすぎやわ」「この試合観に行きたかったな~乱打戦大好き」「T-岡田が勝負強くなってきた。これから期待!ホームラン数伸ばしてくれ」など、ファンからは、2本塁打と活躍したT-岡田を称賛する声が相次いでいた。
《浜田哲男》
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