ウォリアーズが大差で2連勝、NBAファイナルは一方的な展開に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ウォリアーズが大差で2連勝、NBAファイナルは一方的な展開に

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ステフィン・カリー 参考画像(c)Getty Images
ステフィン・カリー 参考画像(c)Getty Images 全 2 枚 拡大写真
NBA(米国プロバスケットボールリーグ)は6月5日、NBAファイナル第2戦を行い、ホームチームのゴールデンステイト・ウォリアーズが110-77でクリーブランド・キャバリアーズを下した。ウォリアーズは対戦成績を2勝0敗としている。

第1戦をホームで先取したウォリアーズは、第2戦も粘る相手を早々に突き放す。キャバリアーズのマークに遭ったステフィン・カリーは18得点、クレイ・トンプソンも17得点止まりだったが、この日はドレイモンド・グリーンの3ポイントシュートが冴え渡る。グリーンはゲーム最多の28得点をマークした。

キャバリアーズはレブロン・ジェームズがチーム最多の19得点、8リバウンドを記録したものの、ここぞという場面ではアンドレ・イグダーラの堅守に阻まれ流れを変えることができなかった。

NBAファイナルは移動日をはさみ、8日にキャバリアーズの地元クリーブランドで第3戦を行う。果たしてキャバリアーズは東の王者として意地を見せられるか。

《岩藤健》

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