第1戦、第2戦ともに敵地で大敗したキャバリアーズ。場所をホームに移して臨んだ第3戦は、ようやく自分たちの良い部分を出すことができた。序盤から積極的なプレーを見せ、展開の速いバスケットボールで次々に得点を決めていく。
レブロン・ジェームズが32得点、10リバウンド、6アシストを記録したほか、カイリー・アービングも30得点をマーク、第2戦までまったく存在感を示せていなかったJ.R.・スミスも3ポイントシュート5本成功で20得点を奪った。
一矢報いる大勝にレブロンは試合後、「僕らは自分たちのプレーをしようとした。今夜ようやく、それを取り戻せた。コーチングスタッフが良いゲームプランを用意してくれた」と会見で笑顔を見せた。
Thirteen down.
— Cleveland Cavaliers (@cavs) 2016年6月9日
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