西武は0-0で迎えた延長12回裏、2死一、三塁の好機を作ると、秋山が値千金の適時打を放って試合を決めた。投げては、先発の多和田真三郎が8回3安打無失点の好投を見せ、中日打線を抑えた。中日は、11回から登板した田島慎二投手が最後に力尽きた。
これに対して、「多和田勝ちは付かなかったけどナイスピッチング!上本、秋山ありがとう!! そしてついに5割まで来た!この調子で明日から勝っていきましょう」「秋山ありがとう!次こそは多和田に勝利を!明日も勝つ!」「今日はホント勝ってよかった! めちゃめちゃ嬉しいです」「多和田勝たせてほしかった。秋山ナイス!やりましたね!これで借金返済消えた。日ハムのしっぽが見えてきた~。でも、三振の数減らせよ」など、西武の勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。
多和田が投手戦で粘りを見せ8回無失点の快投を演じる! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年6月10日
延長戦で秋山がサヨナラ打を放ち、勝率を5割に戻した!https://t.co/sC6lrBYyRk pic.twitter.com/ekhk9FyXVE