鶴岡慎也捕手の決勝犠飛で、ソフトバンクが2-1で勝利した。
ソフトバンクは1-1で迎えた8回裏、満塁の好機を作ると、鶴岡が値千金の犠飛を放って勝ち越しに成功。最終回は守護神・サファテ投手が締めた。巨人・先発の菅野智之投手は、強力ソフトバンク打線を相手に8回2失点と好投したが、打線が援護できなかった。
これに対して、「スーパーエースになりつつある菅野さんに勝ったのはデカイ」「今日もサファテ投手圧巻の投球でしたね!でも登板数が増えてきて肩の疲労も心配」「最後は相手のクリーンナップを黙らせる…これは大きな勝ち星ですね!サファテ熱男ー!」「勝った~!鶴ちゃんナイスバッティング!意外と満塁で無得点で多いからね。でも、良かった!」など、ソフトバンクの勝利を喜ぶファンの声が多く寄せられていた。
試合終了 ≪H 2-1 G≫ サファテ投手が三者凡退で締め試合終了!3回に内川選手のタイムリーで先制すると、同点に追いつかれるも8回に勝ち越しに成功し勝利!これでチームは4連勝!この勢いで明日も勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年6月10日