各国3名まで24歳以上の選手を出場させられるOA枠。日本は故障者が相次ぐDFに二枠を使う。今回選出された選手について手倉森誠監督は、「ふたりともタフで、最終ラインの守備力と攻撃力を高めてくれることを期待している」とコメント。
OA枠選出を受けて藤春は会見を開き、「オリンピックに出る以上、金メダルを取って帰ってきたいと思います」と抱負を語った。塩谷もチームを通じて、「自分にできることをピッチ内外で全力で行い、日本の勝利のために戦います」とコメントした。
残り一枠のOA枠候補には川崎フロンターレのFW大久保嘉人、ケルンのFW大迫勇也、浦和レッズのFW興梠慎三が候補に挙がっている。
第31回オリンピック競技大会 サッカー競技 オーバーエイジ選手に藤春選手が内定 https://t.co/plbEYg1y1V #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA pic.twitter.com/yosetZ0oaE
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第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)サッカー競技(男子)オーバーエイジ選手として、塩谷司選手が内定しました!https://t.co/JwnCXBEQf0 #sanfrecce #sf_official
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