ドジャースのカーショウが11勝目、ストラスバーグとの対決は実現せず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドジャースのカーショウが11勝目、ストラスバーグとの対決は実現せず

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クレイトン・カーショウ 参考画像(2016年6月20日)
クレイトン・カーショウ 参考画像(2016年6月20日) 全 2 枚 拡大写真
ロサンゼルス・ドジャースは6月20日、ワシントン・ナショナルズと対戦し4-1で勝利した。先発のクレイトン・カーショウが7回を投げ6安打1失点、8奪三振で今季11勝目を挙げている。

ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグとの好投手対決が期待された試合。だが、ストラスバーグが腰の張りを訴え登板を回避、残念ながらファンの望む対決は実現しなかった。

ドジャースは初回にジャスティン・ターナーが先制のソロアーチ。援護点をもらったカーショウは安定した投球を続け、五回までナショナルズ打線に二塁さえ踏ませなかった。

七回に3安打で1点は失ったが後続を断ち危なげない内容で勝利投手になっている。

この投球にファンからは、「カーショウにしては球数多いし調子悪かったな」「これが通常運転。好投手は数多くいるけど役者が違う」「カーショウが恐ろしいのは例年、春先より7月以降のほうが調子いいことなんだよ」「シーズン終わったらトンデモない成績になってるんじゃないの…」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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