ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグとの好投手対決が期待された試合。だが、ストラスバーグが腰の張りを訴え登板を回避、残念ながらファンの望む対決は実現しなかった。
ドジャースは初回にジャスティン・ターナーが先制のソロアーチ。援護点をもらったカーショウは安定した投球を続け、五回までナショナルズ打線に二塁さえ踏ませなかった。
七回に3安打で1点は失ったが後続を断ち危なげない内容で勝利投手になっている。
この投球にファンからは、「カーショウにしては球数多いし調子悪かったな」「これが通常運転。好投手は数多くいるけど役者が違う」「カーショウが恐ろしいのは例年、春先より7月以降のほうが調子いいことなんだよ」「シーズン終わったらトンデモない成績になってるんじゃないの…」などの声が寄せられている。
RECAP: @ClaytonKersh22 paves way for @kenleyjansen74's record save. #WeLoveLA
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2016年6月21日
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