初日には柔道家の篠原信一さん、お笑い芸人の千原ジュニアさん、渡辺直美さんがゲストとして登壇した。
「最高にアツイ場所で、最高に冷たいドリンクを」がコンセプト。会場には高さ5mからフロアーまでシームレスに届くLEDディスプレイを使用したステージが設置された。
イベントでは火山、砂漠、間欠泉を表現したCG映像・照明・音で“熱風”を味あわせる4Dアトラクションを体験した後に、冷たいものを冷たいまま長時間キープすることをウリにしているサーモス真空断熱タンブラーでキンキンのハイボールやビール、ジュースを堪能できる。
サーモス真空断熱タンブラーの仮装で登場した篠原さん。
「逆でしょ、俺と。メダリストが何してるんすか。人の仕事とるのやめてください」と千原さん。
暑がりの渡辺さんに対しても、「(ステージ)裏で3人くらいに扇がれてたりしていたじゃないですか、ゆるキャラか」と熱風体験することを心配していた。
4Dアトラクションを体験して、「すごい、熱いっす。熱風がすごい!」「間欠泉の映像がリアルでさらに熱さが増す」と感想を言い合う3人。
サーモス真空断熱タンブラーで冷えたウーロン茶をゴクリ。「持っている部分は普通なのに、中身はキンキン、ガン冷え」と篠原さんは驚きを示していた。
普段からサーモス製品を愛用する千原さんは、「(サーモス製品は)スゴいんですよ、お酒飲んでてそのまま寝てしまうこととかあるじゃないですか。で、朝起きたらまだ氷まで残っているんですよ」と力説。テレビなどでもサーモス製品の性能について言及することもある千原さんは、この日のイベントのために製品を褒め続けていたと冗談を飛ばした。
イベントの最後に、「熱い恋をしたい」と抱負を語った渡辺さん。「サーモスとかけてください、ただのあなたのプライベートやないですか」と千原さんに突っ込まれる。「熱い恋をして、その熱い相手と、サーモスをペアで使いたい」と言い直すも、篠原さんに「サーモスが熱い恋を冷ますかもしれない」とさらなるダメ出しを受けていた。
「サーモスは熱いものは熱いまま保存するので、コーヒーを朝に入れても夕方まだ温かいんですよ」とセールスマンさながらの営業トークを見せる千原さんは、ダテにサーモス愛を語っているわけではなかった。