専門が100mと400mで異なるため、頻繁に同じ練習をすることはないという両選手だが、250mや300mの練習を一緒にする機会などはあるという。
「ふたりで楽しんで東洋大学を盛り上げていきたい」と愛校心を示した。
600人の学生の応援を受け桐生選手は、「日本選手権が終わってプレッシャーを感じることは今はない。気軽に生きている」と現在の心境を明かした。
日本陸上選手権の決勝戦ではケンブリッジ飛鳥選手(ドーム)、山縣亮太選手(セイコーホールディングス)の前に後塵を拝し、号泣した桐生選手。
「三強(ケンブリッジ、山縣、桐生)と言われてきた。今タイムだけは僕が最速ですが、勝てなかったのは事実。ここからは思うような走りがもっとできると思うので、しっかりいきたい」と改めてレースを振り返った。
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— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年6月28日