ヤクルト・由規が支配下登録、5年ぶりの1軍登板に調整 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・由規が支配下登録、5年ぶりの1軍登板に調整

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右肩手術の影響で育成契約になっていたヤクルトの由規投手が7月5日、支配下選手として新たに契約を結んだ。背番号は「121」から、昨季まで着けていた「11」に戻る。

由規は2010年に当時の日本人最速161キロを叩き出した豪腕。だが、翌年に右肩の腱板損傷が判明して離脱、それ以後はケガとの長い戦いが続いた。2011年を最後に1軍での登板はない。

昨季限りでの戦力外も覚悟していたと言う由規。だがチームは復活に期待をかけ、育成契約選手として1軍で投げられる状態になるまで待った。



支配下登録が決まった由規に、ファンからは多くのコメントが寄せられている。







《岩藤健》

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