0-0で迎えた3回裏、西武は無死一、三塁の好機を作ると、中村剛也内野手の併殺打の間に1点を先制。続く4回裏にはメヒア内野手がバックスクリーンにたたきこむ特大のソロ本塁打を放ちリードを広げると、5回裏には中村の適時打で3-0とした。
エースの岸が楽天打線につけ入る隙を見せず、勝利に貢献した。楽天は打線が沈黙し3連敗を喫した。
岸が7回1失点の好投で4月以来の勝利投手に! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年7月11日
8回には野田と大石が僅差のリードを守り、盤石の継投で逃げ切った!https://t.co/NYhfHRXzif pic.twitter.com/PxHedX2aYI
岸は4月以来、久しぶりの白星。待ち望んでいたエースの好投を称賛するファンの声が多数寄せられていた。
@lions_official
— pirorin (@h_rorin) 2016年7月11日
岸投手勝ったんですね!
良かった~
@lions_official
— 岡村 広司 (@wpsod3) 2016年7月11日
勝つには勝ったが、もう少し点が取れたはず。
序盤は残塁の山だし、8回裏に至っては無死一塁から2者連続送りバント失敗・・・。
@lions_official さすが、エースという投球内容でした…
— AKIRA (@akira_auris) 2016年7月11日
あとはメヒアや浅村の調子が上がってきたのも嬉しかったですなぁ