楽天は0-2と2点ビハインドで迎えた6回表、走者一、二塁の好機を作ると、ぺレスが適時打を放つ。西武守備陣の送球ミスも重なり、一挙に2点を挙げて同点とする。続く好機に、今江敏晃内野手が適時打を放って勝ち越しに成功7回表には、ぺレスが技ありの本塁打を放ってリードを広げた。投げては、先発の釜田佳直投手が5回2失点と先発の役割を果たし、今季5勝目を挙げた。
この結果を受けて、黒星が先行する最近の状態に嘆く西武ファンの声が多く寄せられていた。
@lions_official どんだけ負け越しすればいいですか?
— ライオンズ応援 (@lionsgo031) 2016年7月13日
勝つのが奇跡にしか思えなくなってきた。エラーがらみの失点が多い。学習能力0かな?
早く何かしらの手を打ってください。
前半戦のイメージは弱く弱々しくでした。お疲れ様でした
@lions_official
— あっさー (@wakuwaku0407) 2016年7月13日
オリックス楽天に本拠地で負け越しか。数年前までは取りこぼしはなかったんですけどね、このカード。弱くなったな。ドラフトは、ベンチに置いてうるさいぐらいのムードメーカーと、野球にひたむきでチームプレーが出来る選手とってくださいね。
@lions_official 正直前半戦の不甲斐なさを象徴してましたね。悔しくて仕方ありません!チームは諦めていないでしょうし、私も同じくです。どうかこの悔しさを、ファンの無念を、後半戦で爆発させてください!!このチームはこんなところで足踏みしてはいけないんです!!
— 40L党 (@40_LEOTOH1983) 2016年7月13日
秋山が先制打含む3安打、森が2本の適時打を記録も、終盤の攻防で一歩及ばず…。 #seibulions #npbhttps://t.co/v95eXRYFLf pic.twitter.com/8OuGq7oUBp
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年7月13日