巨人、阿部慎之助が土壇場で決勝打…阪神との接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、阿部慎之助が土壇場で決勝打…阪神との接戦を制す

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野球 イメージ(c)Getty Images
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巨人は7月18日、甲子園球場で阪神と対戦。阿部慎之助内野手が決勝打を放ち、2-1で接戦をものにした。

0-1と1点ビハインドで迎えた6回表、巨人は走者三塁の場面で山本泰寛内野手が適時内野安打を放って同点とすると、9回表には、走者二塁の好機を作り、阿部が適時打を放って勝ち越しに成功した。この1点を守りきった巨人が勝利。


阪神は守護神・ドリスが誤算だった。

これに対して、「阿部はさすが!ここぞというところで試合を決めることが、最近ちらほら出てきた」「もう阪神あかんわ。投手陣というよりも打線やな。これだけ打てんとは信じられん」「ドリスをせめるのは酷。打てなすぎる打線が悪い。点の取れる気配すらないし、打線がまったくつながらない。重症だ」と、相変わらず調子の上がらないチーム状態を嘆く阪神ファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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