広島、3点本塁打3発で大勝…中日は大野雄大が11失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、3点本塁打3発で大勝…中日は大野雄大が11失点

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野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は7月19日、マツダスタジアムで中日と対戦。3点本塁打を3発放つなど打線が爆発し、11-3で大勝。貯金を21に伸ばした。

広島は3回裏、無死満塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が押し出し四球を選んで1点を先制。続く満塁の場面でルナ内野手が犠飛を放ってリードを広げると、新井貴浩内野手には3点本塁打が飛び出して5-0とした。4回裏には走者一、二塁の好機を作り、田中広輔内野手が3点本塁打を放ってリードをさらに広げ、続く好機に鈴木誠也外野手にも3点本塁打が飛び出して11-0とした。投げては、先発の岡田明丈投手が8回3失点の好投を見せ、勝利に貢献した。

中日は先発の大野雄大投手が自己ワーストの11失点を喫するなど、終始試合のペースを握れなかった。

これに対して、「広島強い!新井も神ってるね!バットを振ればヒットになる感じだ」「夏場に打線がこれだけ打ってくれたら、広島の投手陣はラクだよな~」「3ラン3発とかえげつない。この勢いは当分続きそうだ」と広島の強さに言及するファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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