4.創志学園・高田萌生松坂大輔(ソフトバンク)を真似た投球フォームから「松坂二世」と言われ、140キロ台後半を連発できる選手。2年生の時には、自身最速の150キロをマークし、その速球とカーブ、スライダーが武器。昨年夏の岡山大会決勝では、終盤にスタミナ切れをし、悔し涙を流した。今年の夏は、その経験を踏まえて、省エネ投法を心がけ、そして甲子園初デビューを目指す。