8.大阪桐蔭・高山優希昨年の秋の新チームから、背番号1を背負う、最速150キロの剛腕左腕。180センチの長身から投げ下される、角度ある直球と、縦横無尽に曲がる、変化球で相手を打ち取り、日本とフィリピンのハーフで、ポテンシャルは十分な選手。今年春のセンバツでは、腰痛に悩まされ、思うような投球ができず、チームは2回戦敗退。その雪辱を夏の大会で晴らす。