田澤純一が好救援で2勝目、レッドソックスは終盤の2本塁打で逆転勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

田澤純一が好救援で2勝目、レッドソックスは終盤の2本塁打で逆転勝利

スポーツ 短信
田澤純一 参考画像(2016年8月1日)
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ボストン・レッドソックスは8月1日、シアトル・マリナーズと対戦し2-1で勝利した。レッドソックスの田澤純一は八回に3番手で登板、1回を無失点に抑え勝利投手になっている。

試合はマリナーズが七回、ロビンソン・カノが二塁打で出塁。1死一、二塁となった場面で李大浩(イ・デホ)が先制の適時二塁打を放った。終盤にリードを奪われたレッドソックスだが八回、ここまで好投を続けてきたマリナーズ先発のジェームズ・パクストンから、アーロン・ヒルが起死回生の同点ソロ。

追いついたレッドソックスは八回から田澤をマウンドに送る。田澤は代打で登場した青木宣親に安打を許すも、後続を抑えて無失点で切り抜けた。直後の攻撃でムーキー・ベッツが勝ち越しソロを放ったレッドソックス。九回はクレイグ・キンブレルが走者ふたり出すも点は許さず試合を締めている。


接戦で勝負強さを見せたチームにレッドソックスのファンは、「こういう試合を勝っていく必要がある。キンブレルが戻ってきたのは大きいね」「キンブレルが帰ってきたのは大きいなー」「素晴らしいゲーム、素晴らしい勝利だった」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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