【リオ2016】ビーチバレー会場はまだ建設中?試合開始は数日後 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】ビーチバレー会場はまだ建設中?試合開始は数日後

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リオデジャネイロ五輪のビーチバレー会場(2016年8月3日)
リオデジャネイロ五輪のビーチバレー会場(2016年8月3日) 全 12 枚 拡大写真
いよいよ開催が迫ったリオデジャネイロ五輪。競技施設の建設や地下鉄の整備が遅れていると報じられているが、本当なのだろうか?

8月3日にリオデジャネイロ市のコパカバーナ海岸沿いに行くと、大きなビーチバレー会場が建てられていた。五輪にあわせて作られた文字通りの“仮設スタンド”だ。鉄パイプが幾重にも組み合わされているのだが、その巨大さに「耐久性は大丈夫?」と思ってしまうような作り。五輪のマークこそ付けられているが、それは工事中のビルを覆うカバーに「五輪マークをプリントしただけ」のようにも見える。

ビーチバレーは開会式翌日の8月6日から試合が始まる。まだ、工事が終わらないが大丈夫なのだろうか。コパカバーナ海岸周辺には軍隊の姿があったが、安全面が問われるのは治安だけではないのかもしれない。

コパカバーナ海岸近くにいた軍隊 #リオデジャネイロ#オリンピック#安全

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会場近くには五輪マークの撮影スポットが用意され、観光客や地元の人々が列を作る。オーストラリア人選手も訪れており、メディアの取材に追われていた。不安要素はあるものの、五輪にすべてを注ぎ込む選手たち、試合を楽しみに待つ観客は大勢いる。

その期待をうらぎらない大会になることを願ってやまない。

コパカバーナ海岸の五輪マーク #リオデジャネイロ#観光客#長蛇の列

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《五味渕秀行》

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