8月4日にメディアを対象にしたオープニングセレモニーが行われた。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の
室伏広治スポーツディレクターも参加し、「Tokyo 2020 MANGA PHOTO」を体験した。
これはカメラの前でポーズを構え、撮影されるとマンガのように画像加工されるというもの。TOKYO 2020 JAPAN HOUSEでは、東京五輪での新種目として追加された空手、野球/ソフトボール、スケートボード、サーフィン、スポーツクライミングをテーマにした5種類の画像加工を選択できる。
そのなかから室伏さんは「KARATE(空手)」を体験した。カメラの前で右手を突き出すとシャッターが切られた。
ブラジル・リオデジャネイロ市のTOKYO 2020 JAPAN HOUSEで、室伏広治さんが「Tokyo 2020 MANGA PHOTO」の“KARATE(空手)”を体験しました。 pic.twitter.com/enIIysd4kl
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日
すると間もなく、マンガのように加工された室伏さんの画像が表示された。
ブラジル・リオデジャネイロ市のTOKYO 2020 JAPAN HOUSEで、室伏広治さんが「Tokyo 2020 MANGA PHOTO」の“KARATE(空手)”を体験。マンガ画像に加工されました! pic.twitter.com/qgIIK8btZ4
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年8月5日
室伏さんは自身のマンガ画像に笑みを浮かべ、「こういう形でどんどんピーアールをしていき、盛り上げていきたい」と意気込みを見せた。