【リオ2016】400m個人メドレーで銅メダル、瀬戸大也「最低限メダルが獲得できてよかった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】400m個人メドレーで銅メダル、瀬戸大也「最低限メダルが獲得できてよかった」

スポーツ まとめ
瀬戸大也(2016年8月6日)(c)Getty Images
瀬戸大也(2016年8月6日)(c)Getty Images 全 6 枚 拡大写真
男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也選手が試合の翌日、記者会見に出席し、一夜明けた現在の心境について振り返った。

「400個人メドレーは得意種目だったので金メダルを狙っていた。思うようなレースとはならなかったが、最低限メダルが獲得できてよかった。自分自身初めてのオリンピックでメダルが取れて嬉しかったが、悔しさもある。バタフライはいいレースができなかったので、その点は悔しいオリンピックだなと思っている」

試合の反省点については以下のように口を開いた。

「反省点は、言い訳みたいになるので嫌なので…。自分自身、すごく調子がよかった。今回学んだことは、調子がよかったとしても、うまく予選、決勝とステップを踏まなければいけないことを学びました」


《大日方航》

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