【高校野球2016夏】樟南が初戦突破、浜屋将太が8回1失点で京都翔英を封じる
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京都翔英は県大会の6試合すべてで2桁安打を記録した強打のチーム。浜屋は立ち上がりを攻められ1点失う。だが、その後は徐々に本来の調子を取り戻していく。中盤以降は3人で相手の攻撃を終わらせる投球が増えた。
樟南打線は先制された直後の一回裏に3点を奪い返し逆転すると、六回にも連打で点差を広げ浜屋を援護する。県大会では打線の調子が上がらず、接戦を守り勝ってきた樟南が甲子園で快音を連発した。
この試合に高校野球ファンからは、「高校生の初戦らしいガッチガチに力の入った試合だったね」「終わってみれば初回の攻防がすべてだった」「強打のチームと聞いてたけど打撃は水物だね」「樟南高校は守備が良かった」「まずは九州勢1勝!」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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