ロッテは初回、2死一、二塁の好機を作ると、福浦和也内野手が適時打を放って1点を先制。その後は両チームとも無得点の膠着状態となったが、7回裏に鈴木大地内野手が押し出し四球を選んで待望の追加点。さらに、細谷圭内野手の内野ゴロの間に走者が生還し、リードを広げた。投げては、前の試合でも好投し復調傾向の唐川が、6安打完封の快投で勝利に貢献した。楽天は好機で1本が出なかった。
5年ぶりに完封勝利を挙げた唐川に対して、ロッテファンの称賛の声が多数寄せられていた。
@Chiba_Lotte だんだん唐川は良くなっている
— 横須賀市のマリーンズファン (@yasu_yokosuka) 2016年8月11日
二桁勝利を目指して欲しい
ストライク先行が良かった
@chiba_lotte
— 春草 (@TaMaMa0730) 2016年8月11日
今日もお疲れ様でした。唐川選手、ロッテ5年ぶりの完封勝利おめでとうございます!とてもかっこよかったです。
明日からはソフトバンク戦ですね。見には行けませんが、応援しています!頑張って下さい
@Chiba_Lotte どんどん勝ち進んでますねー!!
— peck kyu min(M62ファン) (@lightness0125) 2016年8月11日
唐川さん完投おめでとうございます。これからも頑張ってください。
5年ぶりの完封勝利に多くの祝福を受けた唐川投手。試合後は「次のピッチングが大事なので、そのための準備をしっかりしたい」と、すでに次回登板を見据えていました! #chibalotte pic.twitter.com/3vqQMJpARW
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年8月11日