高校野球、真夏の甲子園で起きた死闘6戦
スポーツ
まとめ

4)79年3回戦・箕島-星稜
この一戦は、高校野球史上最高の試合として、今でも語り継がれている。
1-1のまま延長に入ると、星稜が12回に相手のエラーで勝ち越し。
するとその裏、箕島の攻撃時に、嶋田宗彦が尾藤公監督に、ホームランを宣言。その言葉通りに、レフトのラッキーゾーンへ、同点ホームランを放ち、土壇場での追いつきに成功した。
そして16回に星稜が勝ち越すと、その裏にまた、箕島が同点に追いつき、両者ともに一歩も譲らず、試合は延長18回に入りその裏、箕島・上野敬三が、レフト前にサヨナラ打を放ち、これが決勝打になり、3時間50分の戦いに決着がついた。
《荒井隆一》
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