荒井は激しいメダル争いを繰り広げるなかでカナダのエバン・ダンフィーと接触。このあとダンフィーは失速して4位に後退した。レース後この接触が妨害行為にあたるとして荒井は一時的に失格処分を受けるが、日本側の抗議が実り荒井には非がないとして銅メダルが確定した。
【#Rio2016 】
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2016年8月19日
男子50km競歩、荒井広宙選手銅メダル確定3位でフィニッシュした荒井広宙選手の結果は、カナダの抗議により失格となりましたが、日本選手団の上訴が認められました!#サンライズレッド #銅メダル pic.twitter.com/Oj4LV4n1Yh
失格から復活しての銅メダル獲得には、「カナダも必死だから仕方がない。公正な判断に感謝」「本当に…本当におめでとうございます!」「失格で銅メダルが消えたのかと思いきや朝起きたらまた復活していた!なんだこりゃ!なにはともあれ良かった!もう消えないでおくれよー!」「 失格取り消されたんだね! 銅メダルおめでとうございます!」「きちんと上訴して戻ってきてよかった!荒井さんおめでとう!」など多くの祝福が寄せられている。