西武は初回、主砲・中村剛也内野手の適時二塁打で幸先よく先制すると、2回表には打撃好調の山川穂高内野手が2試合連発となる今季第11号のソロ本塁打を放ってリードを広げる。その後も炭谷銀仁朗捕手の適時打などで効果的に加点し、終始試合の主導権を握った。投げては、ウルフが今季3勝目。対するソフトバンクは、先発の千賀滉大投手が5回を投げて9個の三振を奪うも、5失点と誤算だった。
今季好調な投球を続けていた千賀を攻略しての快勝に対して、来季への期待を寄せるファンからの声が挙がっていた。
@lions_official 投手陣野手陣ともに来期に向けてしっかり整備してね。呉、山川、野田だけでなく、松本＆本田ともに将来に向けて上手く起用してね。
— やっし～ (@YASSHEY_YASSHEY) 2016年9月10日
@lions_official 千賀相手に快勝したんだから、素直に喜ぼう！カープ優勝おめでとう！来年はライオンズも期待してます
— ふみ (@9102316f) 2016年9月10日
@lions_official 銀も森の活躍が刺激になってるんだろうな。山川とおかわりも打ったし勝率1位の千賀に勝ったのは気分イイね
— ガスの集金でガス (@naka881) 2016年9月10日
山川の2試合連続弾、炭谷の2点適時二塁打などで小刻みに加点！ #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年9月10日
相手の反撃を投手陣が抑え、6回2失点の先発・ウルフは3連勝！https://t.co/4eRDA8XtUN pic.twitter.com/03yCAmFrHP
