中日、堂上直倫が値千金の決勝打…DeNAとの接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、堂上直倫が値千金の決勝打…DeNAとの接戦を制す

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野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は9月11日、ナゴヤドームでDeNAと対戦。堂上直倫内野手が決勝打を放ち、4-2で勝利した。

中日は2-2で迎えた8回裏、2死二塁の好機を作ると、堂上が値千金の適時二塁打を放って勝ち越しに成功。さらに、続く走者一、三塁の場面では、高橋周平内野手にも適時二塁打が飛び出して、4-2とリードを広げた。投げては、2番手の又吉克樹投手が今季5勝目。敗れたDeNAは、先発のぺトリック投手が7回途中2失点と好投を見せたが、打線が十分に援護できなかった。

これに対して、「今日先発した小笠原は、来年に向けて着実に成長していってほしい」「投手が踏ん張れば、ある程度こういう試合はできる。とりあえず最下位は回避してくれ!」「高橋周が活躍したね!中日は若手がもっと頑張らないと」「う~ん、DeNAの今日の負けは痛いな。ヤクルトとの差をもっとつけたいところ」とファンからは、さまざまな声が寄せられていた。

デーゲームのDeNAの敗戦により、現在3位のDeNAと4位ヤクルトとのゲーム差は3に縮まった。ヤクルトはナイターで阪神と対戦する。

《浜田哲男》

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