中日は1-4と3点ビハインドで迎えた8回裏、阿部寿樹内野手のソロ本塁打で1点を返すと、9回裏には、1死満塁の場面でビシエド内野手が押し出し死球で1点差に詰め寄り、続く好機に阿部が犠飛を放って土壇場で試合を振り出しに戻した。そして迎えた11回裏、2死満塁の好機を作り、大島が適時打を放って試合を決めた。巨人は、先発の菅野智之投手が好投するも、リリーフ陣がことごとく失点するなど誤算だった。
値千金のサヨナラ打を放った大島に対して、ファンからの称賛の声が相次いでいた。
@DragonsOfficial 長い試合お疲れ様でした!
— D竜CAT (@Q28RIb3HFFnl1Ih) 2016年9月14日
お願いがあります。
大島選手、ドラゴンズに残って下さい。本人の気持ち希望があるのも分かりますが、大島選手が今のドラゴンズには必要なんです!!
@DragonsOfficial すごい大島選手 ありがとうずうっとドラゴンズにいてくださいね
— BUN (@58_bun) 2016年9月14日
@DragonsOfficial どらほー!読売にシーズン勝ち越し!来年以降も継続してくださいね。金曜日からの広島戦。大島選手が言っていたようにこれまでやられ続けた借りを返してきてくださいね!とにかく残り試合全部勝ってください!
— Tの2乗オレ竜2016日本一もこみT (@Tno2jo) 2016年9月14日
4時間30分をこえる試合は延長11回に大島選手のヒットでサヨナラ勝ちです。応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/OAOd1kGeGg
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年9月14日