西武は初回、走者一、二塁の好機を作ると、指名打者・メヒアが今季第35号となる3点本塁打を放って幸先よく先制。3回表には、相手守備のミスがあり1点を追加。5回表には、メヒアの適時打が飛び出して5-0とした。また、8回表には、山川のソロ本塁打と浅村栄斗内野手の3点本塁打が飛び出し、9-1と大量リードを奪った。
投げては、先発の野上亮磨投手が今季3勝目。対するオリックスは、投手陣が崩壊し、打線も振るわなかった。
投打がかみ合っての快勝に対して、西武ファンからの歓喜の声が多数寄せられていた。また、和製大砲としての力を見せ始めた、山川の今後の飛躍に期待する声も散見された。
@lions_official 秋山選手、メヒア選手、金子侑選手個人タイトル獲得目指して頑張ってくれい!山川選手は20本期待してますよ…(笑)
— やっし~ (@YASSHEY_YASSHEY) 2016年9月20日
@lions_official 山川穂高・・・奴は近い将来大物になる。これは間違いない!ついでに野上おめ!
— ガスの集金でガス (@naka881) 2016年9月20日
@lions_official 山川君は打率残せるようになると中軸打てるようになれますね野上やっと勝てましたね
— ショコモコ (@02170510) 2016年9月20日
粘投した野上が4月以来となる勝利投手に! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年9月20日
メヒアは自身最多を更新するシーズン35本塁打を記録し、山川は2打席連続の一発を放った!https://t.co/3Fe38tLzQI pic.twitter.com/c6kqMeAGhm