先発のC.C. サバシアが7回1/3を4安打1失点、8奪三振、2四球と好投したヤンキース。七回終了時点で4-1とリードし、わずかな可能性に賭けていた。
だが先に終了したオリオールズ対ブルージェイズ戦でオリオールズが勝利したため、試合終了を待たずに今シーズンのプレーオフ進出が消滅した。
トレード期間後はチームの若返りを図りながら、ワイルドカードの可能性が見えるところまで立て直してきたヤンキース。来季に向けてファンからは、「前評判からしたら意外と善戦したほうだと思う。来年が楽しみな選手も出てきた」「後半にメンバーも若返ったことだし、来年こそ監督変えて優勝を目指そう」「新戦力が頑張ってプレーオフ目前までよくチームを立て直したと思う。お疲れ様」などの声が寄せられている。