開始1分でキヤノンは庭井祐輔がトライ。早くも先手を奪うと前半はキヤノンが13-17とリードして折り返した。流れを変えたのはサントリーの松島幸太朗だった。後半3分に自陣でボールを奪い、1度味方にボールを預けてから再びパスを受け、最後は約60メートルを独走してトライ。
【後半04分】
— サンゴリアス君 (@sungoliath) 2016年10月2日
先に22mライン内に入ったキヤノンのアタックが続きます。規律あるディフェンスで守りきったサントリー。カウンターを仕掛け松島幸太朗が抜け出し80走りきってトライ。
SNT 18-17 CAN#SNTvCAN
松島のビッグプレーから火がついたサントリーは、後半3トライで逆転した。
【ノーサイド】
— サンゴリアス君 (@sungoliath) 2016年10月2日
後半勢いを吹き返したキヤノンアタックをしっかりと防ぎ、リードを守ってノーサイド。苦しみながら開幕5連勝となりました。ご声援ありがとうございました。
SNT 37-22 CAN#SNTvCAN pic.twitter.com/SUruDxRY8S
苦しみながらも開幕全勝を守ったサントリーにファンは、「キヤノンの善戦、おしかった~、さすがサントリー」「サンゴリアス、苦戦はすれど終わってみれば15点差の勝利!!」「やっぱり松島良いね!日本代表でもFBで見たい」「松島のトライはさすが」などの声を寄せる。